■Android: Firebaseの設定
■Firebaseプロジェクトの作成
公式サイト
https://firebase.google.com/
コンソール
https://console.firebase.google.com/
Firebaseのコンソールにアクセスし、「プロジェクトを追加」をクリック
プロジェクト名: Push Test
プロジェクトID: push-test-54dbc(プロジェクト名から自動で入力される)
地域 / ロケーション:
アナリティクスの地域: 日本
Cloud Firestore のロケーション: us-central(変更せず)
それぞれ規約の同意にチェックを入れて「プロジェクトを作成」をクリック
しばらく待つと「新しいプロジェクトの準備ができました」と表示されるので「次へ」をクリック
「アプリに Firebase を追加して利用を開始しましょう」という画面へ遷移する
「開始するにはアプリを追加してください」の文言の上にある、Androidのアイコンをクリック
「Android アプリに Firebase を追加」という画面へ遷移する
※作成済みのプロジェクトを使用する場合、そのプロジェクトの画面に移動して
「+アプリを追加 → (Androidアイコン)」
をクリックする
■Firebaseアプリの作成
「1 アプリの登録」という画面になる
Android パッケージ名: net.refirio.pushtest1
アプリのニックネーム: Push Test1 Dev (開発版想定。本番では「Push Test1」とする)
デバッグ用の署名証明書 SHA-1: (空欄)
上記を入力して「アプリを登録」をクリック
「2 設定ファイルのダウンロード」という画面になる
「google-services.json をダウンロード」をクリック
表示される解説どおり、「Androidプロジェクトの新規作成」で作成したアプリの「app」直下にファイルを配置する
(Android Studio で、「Android」ではなく「プロジェクト」に表示を切り替えてから「app」フォルダアイコンに大してドラッグ&ドロップで配置する)
配置できたら「次へ」をクリック
「3 Firebase SDK の追加」という画面になる
プロジェクト直下の build.gradle と、「app」直下の build.gradle に指定のコードを追加する
追加したら、AndroidStudioの画面上部に「今すぐ同期」が表示されるのでクリックする
ビルドが完了されるまで待つ。完了したら「次へ」をクリック
(google-services.json が見つからない旨のエラーが表示されたら、配置場所を確認してプロジェクトのクリーンと再ビルドを試す)
「4 アプリを実行してインストールを確認」という画面になる
指示通りアプリを実行してしばらく待つと「Firebase がアプリに正常に追加されました。」と表示される
(何十秒か待つ。エミュレータで実行しても大丈夫だった。実機で実行した場合、その実機がインターネットに繋がっている必要がある)
「コンソールに進む」が表示されるのでクリック