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カテゴリー「制作」の検索結果は以下のとおりです。

イラスト系サイト用コンテンツ管理システム構想中

「MySQL、SQLite、ファイルに対応」の実装方法を考えているのですが、なかなか進まない…。

「同じ命令でデータを扱えるように、専用の命令を作成」ができればいいけど「プラグインで独自にデータを保持できるように」まで考えると、なかなか自分の頭ではまとめきれない…。
命令の仕様が複雑になっても嫌だし…。

だからといって、「単純にプログラム内で条件分岐する」でも、それはそれでプラグインを作るときの労力が大きいし…。

ひとまずデータベースは置いといて、ファイルのみに対応させるかなぁ…。その後、可能ならデータベースへの対応を考えるか、難しければデータベース対応版を別に作るか。

自宅サーバーまだ開局できず

うーん、外部から接続ができない…。

  • ひととおり設定をやり直してみたり
  • デフォルトで設定されているパケットフィルタの設定がマズイのかと思い、一旦全部無効にしてから80番ポートを通過できるようにしてみたり(もちろん今は元にもどしてある)
  • 自宅サーバー用LAN接続の設定例を参考にネットワークの設定を見直してみたり
  • ルーター無しでモデムに接続してみたり
  • 80番ポートだからマズイのかと思って、FTPサーバーをインストールして21番ポートに外部からアクセスしてみたり

でも、やっぱりアクセスできず。LAN内の他のパソコンからなら、WWWサーバーにもFTPサーバーにも簡単に繋がったんだけど…。

パトラッシュ、僕はもうツカレタヨ…。って、挫折するにはあまりにも早すぎるので、基本を勉強しなおすとします。
知識不足のために、基本的な所を見落としているような気がする…。

自宅サーバー設定中

今日、ルーターを購入してきたので、自宅サーバーを公開するためにも色々設定。…しているのですが、まだ外部からは接続できず…。

以下、作業メモ。ツッコミ大歓迎。

接続環境は以下のとおり。

プロバイダ Yahoo!BB
ルーター Aterm WR7870S
  • とりあえず普通に設定&接続 → インターネットに接続できた
  • 所持しているパソコンをすべてルーターに接続 → インターネットに接続できた

普通にインターネットを使う分には問題無し。以降は自宅サーバーのための作業。

サーバーとなるパソコン(WindowsXP)を一応再セットアップ&アップデート実行。サーバーとなるパソコンの「インターネットプロトコルのプロパティ」を設定。サーバーのIPアドレスは 192.168.0.201 にしてみる。(Atermの機能詳細ガイドには「サーバーとなるパソコンのIPアドレスは 192.168.0.201 ~ 192.168.0.254 の範囲で設定します」と書かれていたので)

IPアドレス 192.168.0.201
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
DNSサーバー 192.168.0.1

次に、サーバーとなるパソコンの「Windowsファイアウォール」の設定を変更。「例外」に以下の設定を追加。

名前 WWWサーバー
ポート番号 80

次に、ルーターのポートマッピングを設定。

変換対象プロトコル TCP
変換対象ポート 80
宛先アドレス 192.168.0.201

次に、サーバーとなるパソコンにWWWサーバーとして「AN HTTPD」をインストール。公開用フォルダに適当なHTMLファイルを配置。

  • 自分自身(http://127.0.0.1/)に接続 → 接続できた
  • LAN内の他のパソコンからサーバーのIPアドレス(http://192.168.0.201/)に接続 → 接続できた
  • プロバイダから割り当てられたIPアドレスを指定してサーバーに接続 → 接続できず

ルーター側のNAT/IPマスカレードの問題で、プロバイダから割り当てられた自分自身のIPアドレスにはアクセスできないことがあるらしい。

  • IPアドレスを指定して携帯からサーバーに接続 → 接続できず…

接続のIPアドレス確認で色々チェックしてみる。

  • 外部からPINGを送ってみる → 接続が確認できた
  • 外部から80番ポートの開閉を調べてみる → 到達できず

どうやら80番ポートの開放ができていないっぽい。

  • 一旦サーバーのファイアウォールを無効にしてみる → 状況は変わらず

ここでダウン…。(T T)
また近いうちに、手順をはじめから見直したり、ルーター無しだと接続できるか調べたり、色々検索してみたりするとします。

イラスト系サイト用コンテンツ管理システム

Web Diary Professional Ver4 の次期バージョンにあたるツールのメモ。
素直に Ver5 とはせずに、名前も変えて作る可能性が高いです。(開発言語もPHPに変えるし。)
また、Ver4 の配布は終了せずに、平行して開発するつもり。

以下、ツールのメモ。実現可能かどうかは考慮せずに「できたらいいな」を書いているだけ。完成日は不明。完成する日が来るかどうかも不明。(ぉ
思いついたら追記していきます。

基本方針

  • 主にイラスト系サイトで利用されることを想定した、高機能なコンテンツ管理システム
  • 初期状態では「ただの日記ツール」くらいにシンプルなインターフェースにしたい
  • 仕事でプログラムを作るとき、ベースとして使えるものにしたい
  • 個人的に使いたいツールは「テキスト主体のブログツール」「時々イラストを描きたい」「時系列でないページも作りたい」

プログラムを作る本人は、あまり絵を描けないというのが悲しい…。でも、管理するための仕組みを作るのは大好きなのです。

機能メモ

  • 「ビジュアルコンテンツ主体のサイトをうまく構成してくれるWebのツール」「イラストサイト専門のブログ(みたいなもの)というシステム」ができればいいなぁ
  • パーソナルSNSとして使えるようにしたい
    「全体に公開&コメントも全体から受付」(普通のブログ)
    「全体に公開&コメントは許可したユーザーから受付」
    「一部のコンテンツを、許可したユーザーにのみ公開&コメント受付」
    「許可したユーザーにのみ公開&コメント受付」
    「許可したユーザーにのみ公開&コメントも受け付けない」
    などから選択して運営できる
    さらに、ユーザーごとに「どこまで公開するか?」を設定できると良いかも
  • 「アクセスはトップページから」に強制できる
    サイトを1つの作品として完結できる仕組み
    もちろん利用するかどうかは管理者次第
  • ファイルへの直リンクも制限できるようにしたい
  • WinXPのフォルダ機能のように、文章・画像・音楽などで見せ方を変えられるといいかも
  • 小説の管理としても利用できるようにしたい
  • 標準でタギングとカテゴリの両方に対応させる(もしくは、どちらかをプラグインにする)
    カテゴリは、無制限の階層化と、複数カテゴリに対応させたい
  • お絵かきアプレット対応
  • アクセス解析、アクセスカウンタ、拍手などはプラグインとして実装する

技術メモ

  • PHP4とPHP5に対応(PHP5に限定しても大丈夫かも)
  • メイン処理は非オブジェクト指向、既存フレームワークも使わない
    PHPを少し勉強すれば、できればプログラム初心者でも、すんなり読めるコードが理想
    プログラム初心者がコードを編集しても、セキュリティ問題が発生しにくい構造にしたい
  • MySQL、SQLite、ファイルに対応
    同じ命令でデータを扱えるように、専用の関数かクラスかフレームワークもどきを自作(でも、独自ルールの理解を強要することになるのはデメリットかも…)
    もしくは単純に、プログラム内で条件分岐する(でも、プログラムの可読性が下がるかも…)
  • デフォルトではファイルを使用、設置はできる限り簡単に(最低でも Web Diary Pro と同等に)
    「プログラムを入手 → 全部アップロード → プログラムにアクセス → 管理者パスワードを設定すれば設置完了」ぐらいにしたい
  • データベース接続はPEAR::DB(PDOを使っても大丈夫かも)
  • 管理画面などのインターフェースも、デフォルトではできる限りシンプルに
    でも、操作に慣れた人はドンドン拡張&高機能化できるようにしたい
  • テンプレートエンジンはSmarty
  • プラグインの仕様は、基本的に PHP Labo のプログラムと同じ(加えて、入力項目の追加に対応したい)
  • 動的出力(HTML書き出しに対応するかは考え中。)
  • Web Diary Pro Ver4 に実装されている機能には、ひととおり対応する(HTML書き出しに対応するかは考え中。)
  • Web Diary Pro、Web Gallery Pro などにもらった要望にも、ひととおり対応したい
  • コア部分は比較的シンプルにして、プラグインで機能を拡張する(ただし、デフォルトである程度プラグインを導入済みにしておく)

参考ページ

ツール名

  • アルファベット4~6文字くらいの名前にしたい
  • 「Web Diary」とか「PHP Blog」のようなヒネリの無い名前ではなく、独自の名前にしたい
  • ツールの基本方針が伝わるような英単語、もしくは造語にしたい
  • 実は、ツール名が一番の悩みの種だったり

ルーター

自宅サーバー開局のために、ルーターを買い換える予定。

今使用しているルーターは、常時接続を始めたときに業者さんがもってきたもの…だったはず。特に不満は無いけど、マニュアルがどこかに行ってしまったし結構古いものなので、この機会に買い換えるとします。

購入した書籍の両方で紹介されていた(紹介されていたのは、少し古い機種だけど)し、特に悪い評判は見当たらなかったし、NEC製品はよく使っているから…という理由で、今のところはNECの Aterm WR7870S が候補。

ファイルロック解除処理

またもPHPでの排他処理について。ファイルに書き込みを行う場合は

$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

~ここで書き込みを行う~

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);

で問題ないと思ったけど、まだ駄目っぽい。ロックの解除に問題があり、ファイルの破損は完全に回避できないらしい。調べてみると色々出てきた。

@ITのPHPの記事が突っ込みどころ満載 - 暴言満載

fcloseの前にflock(ファイルポインタ, LOCK_UN) する人は実に多いのですが、これははっきりと間違いだと断言します。flockをfcloseの前に解除するということは、fcloseの前に他のプロセスが割り込む可能性が出るということです。ファイルへの書き込みは、fwriteとかfputsとかしてからfflushまたはfclose実行までのどこかで行われる、というのがファイル周りのI/Oの基本です。なので、fcloseもロックの範囲内に入れなければなりません。fcloseでflockが解除されるのはそういう理由があるのです。

PHP/ファイルロック/設計 - TestWiki - PukiWiki Plus!

プロセスレベルの書き込みバッファによって、書き込みデータがOSに渡されずに残っている可能性がある。

fflush($fp);
flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);

で明示的にフラッシュするか、flock($fp,LOCK_UN)しない

fclose($fp); // LOCK_UN してはならない

をすることで、バッファがフラッシュされた後、ロックが解除される。

PHP: flock - Manual

ロックの解放には fclose() でを使用します (これは、スクリプトが終了した場合にも自動的にコールされます)。

公式サイトの解説は「ロックの解放には fclose() でを使用します」と書いている割に、サンプルコードでは flock($fp, LOCK_UN); で解除しています。こんな風に書かれていたら、どっちでも大丈夫なのかと思ってしまうよ…。
公式サイトのサンプルコードは、あまり信用しないほうがいいのかなぁ…。公式サイトなのに。

ついでに書くと「でを使用します」って誤字ですよね…?

ともかく、ロックの解除は fclose() にまかせて

$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

~ここで書き込みを行う~

fclose($fp);

が正しいっぽい。

データベースとファイル

PHPでデータベース対応のプログラムをいくつか作ってきましたが、データベースとファイルの両方に対応したプログラムを作成しようと考え中。PHP Labo のプログラムとは別に、1つ徹底的に高機能なプログラムを作りたいのです。

その際、データを扱う処理をどんなふうに書くか悩み中。

同じ命令でMySQLもSQLiteもファイルも扱えるような、有名どころのクラスがあればいいけど、どうも無いっぽい。うーん、プログラム内で単純に条件分岐して各処理を併記するかなぁ…。可読性が下がりそうで少し嫌だけど。

自宅サーバー

自宅サーバー開局に向けて勉強中。…と言っても、昨日書籍を購入してきたばかりですが。

ざっと目を通して解りやすそうだったので、この2冊を購入。ひとまず「自宅サーバー for Windows XP」を参考に、

  • 以前から所持しているノートパソコンを使用
  • OSはWindows XP
  • WWWサーバーはAN HTTPD
  • 自分がパソコンに触れられる時のみ開局

を目指したいと思います。最終的には

  • サーバー専用にパソコンを用意
  • OSはUnix系
  • WWWサーバーはApache
  • 24時間開局

としたいですが、いきなりは敷居が相当高そうなので…。

今はまだ基礎知識が無さすぎるので、まずはネットワークの基礎を勉強するとします。しばらくはTCP/IPとかNATとかDNSとか、知識があやふやな部分の復習になりそう。

例によってツッコミは大歓迎です。

ファイル入出力改良版

排他ロックを利用しつつ、どのタイミングでプログラムが強制終了しても、ファイルがクリアされないようにしてみた。

/* ファイルの先頭に追加 */
$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

$no   = 0;
$data = '';

while ($line = fgets($fp)) {
  if (intval($line) > $no) {
    $no = intval($line);
  }
  $data .= $line;
}

$no++;

rewind($fp);
fwrite($fp, "$no\t" . date('H:i:s') . "\n$data");

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);
/* ファイルの末尾に追加 */
$fp = fopen('data.txt', 'a+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

$no = 0;

while ($line = fgets($fp)) {
  if (intval($line) > $no) {
    $no = intval($line);
  }
}

$no++;

fwrite($fp, "$no\t" . date('H:i:s') . "\n");

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);
/* 任意の行を編集 */
$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

$no   = 3; //No.3のデータを編集
$data = '';

while ($line = fgets($fp)) {
  if (intval($line) == $no) {
    $data .= "$no\t" . date('H:i:s') . "\n";
  } else {
    $data .= $line;
  }
}

rewind($fp);
fwrite($fp, $data);
ftruncate($fp, ftell($fp));

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);
/* 任意の行を削除 */
$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

$no   = 3; //No.3のデータを削除
$data = '';

while ($line = fgets($fp)) {
  if (intval($line) != $no) {
    $data .= $line;
  }
}

rewind($fp);
fwrite($fp, $data);
ftruncate($fp, ftell($fp));

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);

続きあり

ファイル入出力試行錯誤中

色々読んでみて、'r+' モードは「ファイルの内容が減る可能性がある」という場合には使えないのかと思ったけど、どうやらそうでもないっぽい。

そんな訳で改良版。↓

/* 任意の行を編集 */
$no   = 3; //No.3のデータを編集
$data = '';

$fp = fopen('data.txt', 'r+') or exit('error!');
flock($fp, LOCK_EX);

while ($line = fgets($fp)) {
  if (intval($line) == $no) {
    $data .= "$no\t" . date('H:i:s') . "\n";
  } else {
    $data .= $line;
  }
}

rewind($fp);
fwrite($fp, $data);
ftruncate($fp, ftell($fp));

flock($fp, LOCK_UN);
fclose($fp);

rewind() とか ftell() とか ftruncate() でファイルポインタを操作してやれば、編集によってファイルサイズが減る場合でも対応できるみたい。
これなら素直に排他処理ができるし、どのタイミングでプログラムが強制終了してもデータが吹っ飛ぶことは無いみたいです。

また近々詳しく検証してみるとします。

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