Kindle Paperwhite
先日、Kindle Paperwhite を購入しました。今はまだ完全な電子書籍への移行は難しいけど、電子書籍で読めるものは電子書籍で読むようにしてみます。どうしても本を手元に置いておきたいものを除いて。
開封直後、画面の上に説明の紙が乗っているのかと思ったら、もともと画面に表示されていた。液晶画面とは違う画面で、ちょっと不思議な感じ。
本によるだろうし、人にもよるのだろうけど、漫画でも解像度には問題ない。
アップにするとこんな感じ。じっくり見てもドットは判らない。ルビもなんとか読める。
以下、思ったことなど。
- iPadだと1画面に2ページ表示させて読めるけど、Kindleでやると流石に小さすぎる。見開きを多用するアクション重視の漫画…とかは、Kindle Paperwhite で読むと残念な感じになるかもしれない。
- iPadに慣れているせいもあるのか、処理速度ははっきり言って遅い。本を読むだけなら大丈夫だけど、Kindleで本を検索して購入したり…は厳しそう。何かするたびに画面が止まる。
- Kindleだけでコミック2冊分くらいの重さ、カバー込みだとコミック3冊分くらいの重さがあるかも。
- カバーを付けると左手だけで持って読む…がやりづらい。
デメリットや慣れが必要な点もあるけど、本を常に数冊持ち歩いておいて空き時間に読めるのは大きい。ひとまず、うさぎドロップを4巻まで購入したので、電車で移動する時とかに読んでいくとします。(`・ω・´)